施工事例

奈良県桜井市 N様邸新築工事 二人の暮らしにとって心地いい家

お子様も独立されて、ご夫婦で「二人の暮らしにとって心地いい家」を テーマにプランを立てられました。

施工の様子

家づくりの現場を通して、山本工務店の仕事、磨き抜かれた匠の技をより詳しく紹介します。

いよいよ完成です

完成間近です。


縦ラインを入れることで、和モダンの雰囲気が出ます。


山本工務店オリジナル工法の「スーパートラス工法」を活かした高い吹き抜け

山本工務店オリジナル工法の「スーパートラス工法」を活かした「KAKUREGA」(広い屋根裏部屋)

外観

和モダンな雰囲気の外観。
少しだけお披露目します。

内部造作④

《和室》
左官職人による下地塗り完了

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大工による造作が始まりました

内部造作③

自社開発《スーパートラス工法》による屋根構造の強度UPと屋根裏の有効利用

広々空間を快適確保。

内部造作②

リビングの吹き抜け

外壁工事

《パワーボード》
旭化成パワーボード断熱材(外断熱材)の上に貼っていきます。

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eaWood《スタイロフォーム(外断熱材)》
スタイロフォーム断熱材をはることで、水を寄せつけず、湿気も吸湿しにくく、内部結露が起こりにくくなります。

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外部に構造用合板を貼って強度を高めています

内部造作①

床下は大引きに高気密・高断熱パネルインターセプトパネルを貼り、さらに気密テープも貼り、気密処理をします。

躯体検査

JIOによる(日本住宅保証検査機構)による躯体検査が行われました。

検査員により筋交いや床板の下地、外壁の下地などの厳しいチェックを行います。

屋根工事

丁寧にきれいに葺かれた瓦


山本工務店では弊社のスローガン『夢をかなえる家造り』をモットーに職人や社員一同、真心を込めて全力で施工させていただいております。

屋根仕舞

屋根仕舞完了です。

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外断熱用インターセプトパネル(構造用合板+スタイロフォーム)を屋根面に貼っていきます。

上棟

棟が上がりました

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《棟納め》お施主様に棟木を納めていただきます。
       今回は奥様にもご参加いただきました。

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《インターセプトパネル》 高気密・高断熱の外断熱材

    

このインターセプトパネルを屋根面と床面に使用し、強い剛性と共に高い気密断熱性能を発揮します。
            
《自社開発スーパートラス工法

予めプレカットしておいた木材を三角形のトラスに組立て、レッカーで据え付けていきます。



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土台伏せ

いよいよ大工さんが上棟に向けて土台を据えていきます。

基礎完成

《基礎工事》

配筋工事と配筋検査

《配筋工事》 配筋の全景です。



《配筋検査》
JIOによる配筋検査
(鉄筋が正しく配置されているかどうかを確認する検査)をしました。

検査はもちろん「合格」です。

捨てコン

《捨てコン+防湿シート》

地盤改良工事

《柱状改良工事》

地盤調査の結果、柱状杭工事を行います。
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JHSによる地盤調査を行います。

地鎮祭

《地鎮祭》

土地の神様に、再び土地を利用させていただくことの許しを得、今後の工事の無事と家内繁栄をお祈り致しました。

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