在来工法(木造軸組工法)

在来工法(木造軸組工法)

1000年以上の歴史を持つ日本の木造建築

「柱」・「梁」・「筋違(すじかい)」を組み合わせた丈夫なつくりで、材木の種類、間取り設計の幅広さ、増改築の容易さとメリットが多く、自由設計と非常に相性の良い工法です。
また日本の気候・風土に最も適した工法で、「木」が持つ「断熱性」や「吸放湿性」などの特徴を最大限に生かし、快適な住まいを実現します。安全面においても十分な耐震性があり、さらに免震、耐震、制震装置等を追加することで、より地震に強い家を造ることが出来ます。

木造建築

在来工法の特徴

さらなる快適さを実現する内部断熱

在来工法に適した断熱方法で、柱や間柱の隙間に断熱材を入れて断熱します。
軸組や構造材部分は断熱されないものの、十分な断熱効果で冷暖房効果を高め、家の中を快適にします。

内部断熱工法

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